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高宮あきと云う奴によるDBトラ飯ブログです。pixiv(9164777)もやってます♪主に女性向けなので、嫌悪感じる方はご遠慮下さい(汗)。


by synthetia

初体験!

結局ブルブルしながら覚悟決めて、胃カメラ飲み込んできました(笑)。

病院に到着するなり「何かを一口食べただけで凄い吐き気するんですが…カメラ突っ込んでホントに平気ですか? 鎮静剤で気を失っている間にカメラ入れるとか出来ませんか?」と聞いた辺りが我ながら卑怯だったと思います。この問いに関しての先生の答えはノー。
「付き添いの方がいらっしゃらないと、お帰りの際にとても危険なんです。ほら、強い薬なので、歩くのもままならなくなりますよ?」
ああ…一人で来るんじゃなかった…(泣)!!

で。
緊張しながら自分の順番待って、とうとう検査10分前になった時に看護婦さんが小さな紙コップを手渡してくれて(胃を見る為の薬みたい)、「それを飲んでから麻酔をします。麻酔が効いたら検査しますよ」と。紙コップの中身は無色無臭。味は淡い甘味あり。
麻酔は喉に吹き付けるスプレー状のもので、「辛いですよ」と聞いていたのに、結構甘辛い!!
(最近、ヨーグルトとかゼリーしか食べてないから甘い物に飽きているんだ〜!!)
麻酔はすぐ効いて、おぉ口の中も喉の感覚も何も無いすげぇよ医学!! コレなら胃カメラも怖くないぜー!! と意気込んで検査室に入ったら、有無を言わさず肩に麻酔をされ、横にゴロン。口にマウスピースみたいなのをくわえさせられて看護婦さん二人が高宮を押さえます…。
あれ? 部屋が暗くなったよ? と思ったら、胃カメラ担当の若い先生が目の前に。
「さあ始めますよ。リラックスすれば直ぐ終わりますからね」
え? いやまぁ出来るだけリラックスするよう努力しますが何せ今回初体験だし寧ろ緊張するなってのは無理なんじゃあ…と、心の声で返答していたら即、挿入。
…なんかもう、感覚無くても異物感だけはありますよ? てか、ずるずると管がぐりぐり侵入してくるんですが!! そう例えるなら「歯ブラシ喉の奥に突っ込みました状態ロングバージョン」みたいな!! これ以上の言葉に出来ません(苦笑)。

胃カメラ先生は画面をチェックしつつ実況中継をしてくれました。とても丁寧でした。
だけど私はもうひたすら「はよ楽にして下され…もうリバースしてええですか? ぐえっ!」でしたので、かろうじて聞き取ったのが「今、食堂から胃へ! そしてこれから本番。胃の奥へ侵入します! あ、これから空気入れますから『げっぷ』は頑張ってこらえて!」とかだったかな…。
他の人がどうか知らないし個人差はあるんだろうけど、結構、苦しいですね。アレ。
慣れちゃえばいいんだろうけど(笑)。

一応、ポリープも潰瘍も無いみたいですが、結果は一週間後だそうです。
そして気分が悪いのを理由に、年賀状のお返しが未だ出来ず…(←死!)。すみません多分寒中見舞いにして発送すると思います…ごめんなさい…(土下座)。
by synthetia | 2010-01-10 19:11 | 日常の事 | Comments(0)